山崎歯科医院では、歯に付いているプラークやバイオフィルムなどのタンパク汚れをきれいにしてから治療に入ります。
そのため、治療やクリーニングに入っていただく前に高濃度のPOICウォーター(残留塩素濃度500ppm、pH9)をお口に含んでブクブクとうがいをしていただいています。
こちらのPOICウォーターはタンパク汚れを分解洗浄する力があるため、洗浄・除菌と殺菌の2つの機能を持っているので、うがいをしていただくとお口の中の汚れを分解洗浄した後にさらに除菌力がUPするという優れた機能水です。
お口の中は通常、たくさんの菌がいるため、はじめてこの「水」をお口に含んだ方や、タンパク汚れがたくさん付いている方ほど消毒臭がしますが、それは洗浄効果が発揮されている証拠ですので少しずつ慣れていってください。
タンパク分解型除菌水はホームケアの一環としてもお使いいただくことが出来ます。口臭の気になる方や、むし歯や歯周病の予防にお勧めな「水」ですので、詳しくお知りになりたい方はスタッフまでお気軽にお問合せください。